日本航空は3月28日、xRを活用したバーチャルツアー体験「JAL xR Traveler」のトライアルを実施すると発表した。

JAL xR TravelerはSOOTHの持つxR技術を活用し、「旅を気軽に試着」できる「バーチャル旅行体験」を提供するというもの。

体験者はナビゲーターにエスコートされ、オススメの場所や過ごし方を、現地の空気感を感じながらバーチャルで旅することができる。また、体験者の脳波を分析し、体験者と相性の良い旅行先や旅行スタイルを提案する。

JALは「視覚や聴覚だけでなく、嗅覚(現地の匂いを再現)、触覚(送風装置や歩行器を活用)なども刺激し、より没入感のある体験を実現します」と説明している。

また、JALは同日、日経イノベーション・ラボの協力を得て、現地ツアーなどの旅の体験を購入できるスマート自動販売機「JAL体験自販機」を開発したと併せて発表している。

「JAL体験自販機」を使い、自販機のパネルに表示される好みの「現地体験」を選び、スマホで商品のQRコードを読み取ることで、その場でインターネットを通して体験を購入することができる。今回発売するのは、「JALPAKハワイ」が扱う現地オプショナルツアーだ。

これらの体験は「国内の各イベントに出展予定」であり、詳細は4月中旬にJALのホームページで公開予定だ。

「実際の旅行は結構なので、バーチャル体験だけお願いします!」と考えているのは僕だけだろうか。

TechCrunch Japan

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